今年最初のゾンビ映画 バイオハザード アフターライフ2011/01/02 17:50

バイオハザード アフターライフ
ついにバイオハザードの4作目がBlu-rayで登場。といっても発売されたのは昨年の話ですが。

この4作目は、PS3で発売されたバイオハザード5の要素満載で展開されています。ゲームをやっていれば懐かしい面々の登場に思わずニヤリとするかも。

この作品も劇場では3D作品として公開されていた様ですが、アリス・イン・ワンダーランドの様な3Dのためだけの無駄な演出は無いので、3D環境が無くても白けてしまう様なことは無いですね。

ただ、ゾンビ映画としてはかなり不満の残る作品ではありますね。SF・アクション映画としては楽しめるんですけど、このバイオハザードにはゾンビ要素は皆無に等しい。恐怖要素もないんですよ。
ゾンビ映画にはつき物のスプラッタ要素もないし。ゾンビ映画としては2作目まででしたね。それ以降はゾンビ要素を期待しちゃだめって事で。

後、完全続き物なので前作の予習は必須です。4作目を見始めた時、前作までの内容すっかり忘れていたので何がなんだか分からんかったですよ。まずは3作目を見直してからこの作品に挑むことをお勧めします。

コメント

_ ZINMA(察してw) ― 2011/01/06 00:12

おーコレ見たかった。
確かにゾンビ要素はどんどんなくなっていくが
ゲームやってた私としては是非観たい。
そして早く終わらせてくれ。リアルアリスが年とってしまうw

_ ハネハネ ― 2011/01/06 22:57

ゲームと同じで口から触手が出てきたり、頭が割れたりともはやゾンビではなくなってますけど、映画としては楽しめるはず。

リアルアリスは最近のCG技術を駆使すれば何とかなるんじゃなかろうか。そんな気がする。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://hane.asablo.jp/blog/2011/01/02/5620301/tb