PSPでけいおん!ライブ ― 2010/11/11 19:32
PSPのリズムゲーム「けいおん!放課後ライブ!!」を紹介。今回はブログらしく、ちょいと長めでお送りします。
発売は9月30日とちょいと前の話で今更な感じではあるのだけれど、あれこれと手を出して掛け持ちしまくってるせいでようやく一通りプレイ完了。で、こんなタイミングになった次第。
このゲーム、アニメ「けいおん!」のゲーム化作品、なんて紹介はいらんか。原作マンガもあったりするのだが、実はどちらも未経験。アニメ主題歌のCDはお気に入りでウォークマンに常備されているけど、アニメや漫画の内容とかは全然知らなかったりする。ところでいつの間に5人に増えたのやら。最初4人でバンド組んでたと思ったんだけど…
SEGA けいおん!放課後ライブ!!公式サイト http://k-on.sega.jp/
そんなゲームをなぜ購入したんだろ?予約特典に惹かれたとか、初音ミクDIVAに影響されたとか諸説あるのだけど良く分かりません。良く分からないのだけれど、購入を選択して正解。このゲームは楽しいです。
これまでリズムゲームにはまった経験は無いです。遙か昔PSのパラッパラッパーが最初かな。その次に工画堂のWindows版エンジェリックセレナーデ、最近は初音ミクのDIVA、DIVA2とちょっと連チャンしてるけど、メジャー級太鼓の達人とかDDR(と略してよいのかな)とか一度もやったこと無いです、一度も。
そんなんでリズムゲーの王道を知らんので、「けいおん!」の評価とかごくごく主観的なものになるけれど、最大の特徴はバンドを構成する各楽器パート毎に楽しめるって事。こういうタイプってあまりないんじゃない?
よく知らないけど。まぁ、曲の進行に合わせてタイミングよくボタンを押す、ごくオーソドックスなゲームということは間違いないでしょう。
ゲームをプレイしてキャラの名前とパートをようやく理解出来たのと置いとくとして、
リードギター:唯
リズムギター:梓
ベース:澪
キーボード:紬
ドラム:律
の5つのパートから選択した楽器でプレイ出来る。
ベースとかは単調な展開にならんかなと思ったけど、結構音が動くので心配したほどではなかった。でも他の楽器に比べると単調な展開が多いのはたしか。
お気に入りのキャラで選んでもいいだろうし、好きな楽器で選んでもいいだろうし、選び方は様々。一度で5度楽しめるなんて贅沢ですな。
私的に一番楽しいパートは梓が担当するリズムギターパート。テクニカルなソロプレイなんかもあって上手くプレイ出来たときの高揚感は最高。実際にギターで演奏出来たらより楽しいだろうね。でもこのテクニカルプレイは難度高いっすよ。
キャラ的には律が一押し。ゲーム中のリアクションが一番はっちゃけているので、ついついかまいたくなってしまうキャラ。年中お菓子あげてるから常に満腹状態継続中。担当楽器のドラムは一番忙しいパートで、裏打ちとか頻繁に登場するのでプレイヤーのテクニックが一番求められるんじゃないかな。
ところで唯と梓の担当逆じゃない。梓の方がリードギターな感じがするんですけど気のせいか?
長所があれば欠点ももちろんあるわけで。
このゲーム一番の問題は画面に表示される演奏タイミングを知らせる音符。画面上に2小節分表示されるのだけど、表示位置がアバウトなので四分なのか八分なのか、それとも3連?曲を知らないと分かりずらいのが難点。
更に、曲の進行に合わせて左から右へ音符が表示されていくのだけど、2小節分終わるとまた右側の小節から表示されていく。テンポが遅い曲はともかく、テンポが速いと大変。音符を追って視線を左から右へ。2小節進んだらまた左端に戻って右へ~。つねに音符を追って目を左右に動かし続けるのは、かなり疲れます。眼球体操としては効果があるかもしれない?
次は問題というより楽器の特性なので仕方ないのだけど、澪のベースでプレイするとPSPの内蔵スピーカーではベースの低音が他の楽器に埋もれてほぼ聞こえない。もちろん選択したパートが強調されて再生されるのだけど、それでも聞こえないのでヘッドホンが必須になる。それはよいのだけど、しょぼいヘッドホン選択してしまうと結局聞こえなかったりするので、それなりの品質の物をそろえましょうね、という話。
けいおん!ファンは既に購入済みかと思うけど、PVからもキャラクター達が演奏を楽しんでいる事がよく分かるので、けいおん!抜きにしても音楽好きなら楽しめるはず。PSPユーザーなら携帯必須なゲームとしておすすめ。
ところで、ゲーム中に澪が「痛いのやだ」とか、「お嫁にいけない」とか意味深な事を言うのだけど、けいおん!ってどんなアニメなんだろ。ちょいと興味が沸いてきたよ。
発売は9月30日とちょいと前の話で今更な感じではあるのだけれど、あれこれと手を出して掛け持ちしまくってるせいでようやく一通りプレイ完了。で、こんなタイミングになった次第。
このゲーム、アニメ「けいおん!」のゲーム化作品、なんて紹介はいらんか。原作マンガもあったりするのだが、実はどちらも未経験。アニメ主題歌のCDはお気に入りでウォークマンに常備されているけど、アニメや漫画の内容とかは全然知らなかったりする。ところでいつの間に5人に増えたのやら。最初4人でバンド組んでたと思ったんだけど…
SEGA けいおん!放課後ライブ!!公式サイト http://k-on.sega.jp/
そんなゲームをなぜ購入したんだろ?予約特典に惹かれたとか、初音ミクDIVAに影響されたとか諸説あるのだけど良く分かりません。良く分からないのだけれど、購入を選択して正解。このゲームは楽しいです。
これまでリズムゲームにはまった経験は無いです。遙か昔PSのパラッパラッパーが最初かな。その次に工画堂のWindows版エンジェリックセレナーデ、最近は初音ミクのDIVA、DIVA2とちょっと連チャンしてるけど、メジャー級太鼓の達人とかDDR(と略してよいのかな)とか一度もやったこと無いです、一度も。
そんなんでリズムゲーの王道を知らんので、「けいおん!」の評価とかごくごく主観的なものになるけれど、最大の特徴はバンドを構成する各楽器パート毎に楽しめるって事。こういうタイプってあまりないんじゃない?
よく知らないけど。まぁ、曲の進行に合わせてタイミングよくボタンを押す、ごくオーソドックスなゲームということは間違いないでしょう。
ゲームをプレイしてキャラの名前とパートをようやく理解出来たのと置いとくとして、
リードギター:唯
リズムギター:梓
ベース:澪
キーボード:紬
ドラム:律
の5つのパートから選択した楽器でプレイ出来る。
ベースとかは単調な展開にならんかなと思ったけど、結構音が動くので心配したほどではなかった。でも他の楽器に比べると単調な展開が多いのはたしか。
お気に入りのキャラで選んでもいいだろうし、好きな楽器で選んでもいいだろうし、選び方は様々。一度で5度楽しめるなんて贅沢ですな。
私的に一番楽しいパートは梓が担当するリズムギターパート。テクニカルなソロプレイなんかもあって上手くプレイ出来たときの高揚感は最高。実際にギターで演奏出来たらより楽しいだろうね。でもこのテクニカルプレイは難度高いっすよ。
キャラ的には律が一押し。ゲーム中のリアクションが一番はっちゃけているので、ついついかまいたくなってしまうキャラ。年中お菓子あげてるから常に満腹状態継続中。担当楽器のドラムは一番忙しいパートで、裏打ちとか頻繁に登場するのでプレイヤーのテクニックが一番求められるんじゃないかな。
ところで唯と梓の担当逆じゃない。梓の方がリードギターな感じがするんですけど気のせいか?
長所があれば欠点ももちろんあるわけで。
このゲーム一番の問題は画面に表示される演奏タイミングを知らせる音符。画面上に2小節分表示されるのだけど、表示位置がアバウトなので四分なのか八分なのか、それとも3連?曲を知らないと分かりずらいのが難点。
更に、曲の進行に合わせて左から右へ音符が表示されていくのだけど、2小節分終わるとまた右側の小節から表示されていく。テンポが遅い曲はともかく、テンポが速いと大変。音符を追って視線を左から右へ。2小節進んだらまた左端に戻って右へ~。つねに音符を追って目を左右に動かし続けるのは、かなり疲れます。眼球体操としては効果があるかもしれない?
次は問題というより楽器の特性なので仕方ないのだけど、澪のベースでプレイするとPSPの内蔵スピーカーではベースの低音が他の楽器に埋もれてほぼ聞こえない。もちろん選択したパートが強調されて再生されるのだけど、それでも聞こえないのでヘッドホンが必須になる。それはよいのだけど、しょぼいヘッドホン選択してしまうと結局聞こえなかったりするので、それなりの品質の物をそろえましょうね、という話。
けいおん!ファンは既に購入済みかと思うけど、PVからもキャラクター達が演奏を楽しんでいる事がよく分かるので、けいおん!抜きにしても音楽好きなら楽しめるはず。PSPユーザーなら携帯必須なゲームとしておすすめ。
ところで、ゲーム中に澪が「痛いのやだ」とか、「お嫁にいけない」とか意味深な事を言うのだけど、けいおん!ってどんなアニメなんだろ。ちょいと興味が沸いてきたよ。
はちみつバターぷりん。 こいつは曲者 ― 2010/11/12 21:39
けいおん!コミックを早速購入してきました。 ― 2010/11/14 20:09
PSPのけいおん!に影響されて原作コミック買ってしまいました、古本屋で。本屋で買うと一冊800円以上するコミックを、出遅れ組がまとめ買いするにはかなりキツイ価格ですから。
古本って事で全巻そろえることが出来ず3巻だけ歯抜け状態。今回購入できなかった3巻は機会を見て古本屋を回って探すとして、早速1巻をパラパラと。
高校の軽音楽部でコピーやらずにいきなりオリジナルから始めるなんてやるなぁ。だけど音楽ネタがあまり出てこないのはちょっと期待していたのとちがうかな。私的にはジャンルが違うけど、かなり突っ込んだ美術ネタ満載のGAの様な作品を期待してたんだけど。ギター初心者の唯を使って、もっとギターネタとか差し込んでも良かったんじゃないかなぁ。ギター見に行ったら、形の違いとかで戸惑うとか、そんなの欲しかったな。そしたら、レス・ポール、テレキャス、ストラトとかの違いが話題になって、話しに音楽ネタの深みが出ると思うんだけど。
にしても初めてのギターがレス・ポールってのも凄いなぁ。つまりギブソンだよね。ギブソンで15万だと廉価モデルだろうけど、いきなり手を出すなんて勇気あるなぁ。さすが初心者、怖いもの知らずです。
値段もそうだけど、レス・ポールって扱いが面倒くさいし、ギター自体が重いから女の子が使うには大変だと思うんだけど、マンガの中ではそんな描写がないのはがっかり。それとも最近のモデルは軽量化が進んでるのかな?
レス・ポールのプレイヤーといえば、B'zの松本孝弘っすよね。海外のプレイヤーだとスラッシュとかジョー・ペリーとか。他にも沢山居るだろうけど名前が出てこないや。名プレイヤーが多いので憧れのモデルではあるけど、同時にプレッシャー(周りの期待、高価なレス・ポール使ってるって事は上手いんじゃね的な)もでかいと思うけど、気にしすぎか。
二つ乗ったハムでディストーションがガンガン掛かりまくりなパワフルなサウンドが魅力ですね。けいおん!のCDでもディストーションギターがよく出てくるし。
テクニカルな梓はやっぱりストラトでしたね。マンガの中でははっきり描かれてる場面がないんだけど、ピックアップ二つしか乗ってないように見えるのは気のせいか?ストラトはシングル三つが基本だと思ったんだけど、もしかしたらフェンダーじゃなくてオリジナルモデル?
イングヴェイに代表される超テクニカルプレイヤーから広く一般プレイヤーにまで使われるエレキギターの代表。レス・ポールに比べると繊細な音が特徴だけど、エフェクターを使えばディストーション系の音も出るってのが私のレスポールへの理解。
ベースとドラムスは実際に触ったことないので良く分からないけど、ドラムスはヤマハってロゴが入ってるような。私の好きなベーシスト、ビリー・シーンはヤマハモデル使ってるみたいだけど、澪のベースはどんなモデルなんだろ?
このマンガ、演奏の描写が少ないのはがっかりポイントです。ギター初心者が最初に躓くFコードとかまったく出てこないし。ミュートとは、チョーキングとは、チューナーってこんな物ってのを台詞で説明するんじゃなくて、GAの様にそれこそ美術の教科書を見てたんだっけ俺?ってくらいの勢いでマンガで表現して欲しかったなぁ。
実際楽器弾いてみたいと思ってる人結構居ると思うんだけど。
で実際に楽器屋行ってみたら、なんだか薄暗いし店員さんも独特のオーラ放ってて入りにくいなぁとか思った人結構いると思うんだけど。
本屋とかでギターの教則本見てみたら、なんだか分けわかんない事一杯書いてあるし、けいおん!みたいな楽しげなイメージとはかけ離れてるなぁって感じた人もいると思うのだけど。
周りにギター(楽器)とかやってる人が居るのと居ないのではまったく違う。実際エレキギターと言っても様々な種類があるし、それぞれに特徴も違う。ギター本体以上にエフェクターやらアンプやらはそれこそ星の数ほどある。って事はあまり一般常識ではないと思う。
一人で楽器始めるのっていろいろ大変。そんな楽器に興味はあるけどなんだか敷居が高いなぁ、そんな風に思ってる人の背中を押してくれるような存在、楽器の選び方に始まり、それこそ教則本に取って代われる位になったらやり過ぎだけど、けいおん!にはそれくらい期待したいなぁ。
マンガは軽音部の日常がまったりと描かれていて楽しい。だけど音楽ネタを期待すると外しますね。アニメがどんな展開なのかは分からないけど、軽音部としてオリジナル楽曲がCDとして発売されている事から、ライブのシーンとか多めになってるのかな?それなら買いかも。
今回は、ソフマップで処分されていた律に急遽参加してもらいました。って、なんで律が処分されてんの?マンガでも律は私の一押しキャラ。やっぱ律っすよね。
古本って事で全巻そろえることが出来ず3巻だけ歯抜け状態。今回購入できなかった3巻は機会を見て古本屋を回って探すとして、早速1巻をパラパラと。
高校の軽音楽部でコピーやらずにいきなりオリジナルから始めるなんてやるなぁ。だけど音楽ネタがあまり出てこないのはちょっと期待していたのとちがうかな。私的にはジャンルが違うけど、かなり突っ込んだ美術ネタ満載のGAの様な作品を期待してたんだけど。ギター初心者の唯を使って、もっとギターネタとか差し込んでも良かったんじゃないかなぁ。ギター見に行ったら、形の違いとかで戸惑うとか、そんなの欲しかったな。そしたら、レス・ポール、テレキャス、ストラトとかの違いが話題になって、話しに音楽ネタの深みが出ると思うんだけど。
にしても初めてのギターがレス・ポールってのも凄いなぁ。つまりギブソンだよね。ギブソンで15万だと廉価モデルだろうけど、いきなり手を出すなんて勇気あるなぁ。さすが初心者、怖いもの知らずです。
値段もそうだけど、レス・ポールって扱いが面倒くさいし、ギター自体が重いから女の子が使うには大変だと思うんだけど、マンガの中ではそんな描写がないのはがっかり。それとも最近のモデルは軽量化が進んでるのかな?
レス・ポールのプレイヤーといえば、B'zの松本孝弘っすよね。海外のプレイヤーだとスラッシュとかジョー・ペリーとか。他にも沢山居るだろうけど名前が出てこないや。名プレイヤーが多いので憧れのモデルではあるけど、同時にプレッシャー(周りの期待、高価なレス・ポール使ってるって事は上手いんじゃね的な)もでかいと思うけど、気にしすぎか。
二つ乗ったハムでディストーションがガンガン掛かりまくりなパワフルなサウンドが魅力ですね。けいおん!のCDでもディストーションギターがよく出てくるし。
テクニカルな梓はやっぱりストラトでしたね。マンガの中でははっきり描かれてる場面がないんだけど、ピックアップ二つしか乗ってないように見えるのは気のせいか?ストラトはシングル三つが基本だと思ったんだけど、もしかしたらフェンダーじゃなくてオリジナルモデル?
イングヴェイに代表される超テクニカルプレイヤーから広く一般プレイヤーにまで使われるエレキギターの代表。レス・ポールに比べると繊細な音が特徴だけど、エフェクターを使えばディストーション系の音も出るってのが私のレスポールへの理解。
ベースとドラムスは実際に触ったことないので良く分からないけど、ドラムスはヤマハってロゴが入ってるような。私の好きなベーシスト、ビリー・シーンはヤマハモデル使ってるみたいだけど、澪のベースはどんなモデルなんだろ?
このマンガ、演奏の描写が少ないのはがっかりポイントです。ギター初心者が最初に躓くFコードとかまったく出てこないし。ミュートとは、チョーキングとは、チューナーってこんな物ってのを台詞で説明するんじゃなくて、GAの様にそれこそ美術の教科書を見てたんだっけ俺?ってくらいの勢いでマンガで表現して欲しかったなぁ。
実際楽器弾いてみたいと思ってる人結構居ると思うんだけど。
で実際に楽器屋行ってみたら、なんだか薄暗いし店員さんも独特のオーラ放ってて入りにくいなぁとか思った人結構いると思うんだけど。
本屋とかでギターの教則本見てみたら、なんだか分けわかんない事一杯書いてあるし、けいおん!みたいな楽しげなイメージとはかけ離れてるなぁって感じた人もいると思うのだけど。
周りにギター(楽器)とかやってる人が居るのと居ないのではまったく違う。実際エレキギターと言っても様々な種類があるし、それぞれに特徴も違う。ギター本体以上にエフェクターやらアンプやらはそれこそ星の数ほどある。って事はあまり一般常識ではないと思う。
一人で楽器始めるのっていろいろ大変。そんな楽器に興味はあるけどなんだか敷居が高いなぁ、そんな風に思ってる人の背中を押してくれるような存在、楽器の選び方に始まり、それこそ教則本に取って代われる位になったらやり過ぎだけど、けいおん!にはそれくらい期待したいなぁ。
マンガは軽音部の日常がまったりと描かれていて楽しい。だけど音楽ネタを期待すると外しますね。アニメがどんな展開なのかは分からないけど、軽音部としてオリジナル楽曲がCDとして発売されている事から、ライブのシーンとか多めになってるのかな?それなら買いかも。
今回は、ソフマップで処分されていた律に急遽参加してもらいました。って、なんで律が処分されてんの?マンガでも律は私の一押しキャラ。やっぱ律っすよね。
プレデターズ ― 2010/11/21 20:09
ハネブロで初となる映画の紹介ですね。
映画館が嫌いなものでBlu-rayやDVDになってから見る事になるので、世間的にはかなりずれた映画がターゲットになりますがお付き合いください。
モンスターパニックの王者エイリアンシリーズに匹敵する知名度を誇るであろうプレデター。その新作がこのプレデターズ。
プレデターズとの名前から、エイリアンズ(エイリアン第二作目)のような数の脅威を想像していたのだけど、良く考えたらプレデターってもとから集団で行動してたっけ。まあいいや。
今作はプレデター達のハンティングを映画化した作品。人間が動物を狩るように、プレデターも余暇に?人間狩りをするって事らしい。今まで地球まで遠征してたのが面倒くさくなったのか、近場の星を狩場にしたようだけど、結局獲物の人間を地球まで捕まえに来る貧乏くじを引いた奴等はいたみたいだけど。
いままでの作品に登場したプレデターって、誇りを持って敵と戦ってたと思うんだけど、今回のプレデターにはそんな姿勢はあまり見られずただのモンスターになってしまった感がある。そう感じたのはプレデター犬の存在。自身の力で戦わないプレデターなんてプレデターじゃないでしょ。他のモンスターパニック映画ならモンスターの襲撃って事でなんの問題もないんだけど、プレデターを冠する以上は大きな減点まちがいなし。
だけど、あまり戦士としてのプレデター像に拘るとつまらない映画になるので、そのあたりは程々にしといた方がよさそう。映像は派手だしアクションも多いし、変な拘りを持たなければ楽しめる映画のはず。
それと、前作のオマージュ的展開があちこち散りばめられているので、プレデターシリーズを予習してから見たほうがニヤリと出来る回数は増えるはず。でも、あまりに前作を意識しすぎた感はあるかも。エイリアンズVSプレデターの様に怪獣大戦争の如く好き放題出来ないってのはあるだろうけど、でもプレデターズVS人間じゃ一方的&地味で爽快感にかけるよなぁ。新種のプレデターとか出てくればまた違ったのだろうけど、結局はプレデターが沢山出てくる一作目でしたってオチ。
モンスターパニックが好きなら見てみるのもいいかもよ。来月のバイオハザード4はどんな作品になってるかな。今度は渋谷が舞台とか。プレデターズに出てきたヤクザは刀の使い方酷かったな。でもそんな洋画に出てくるおかしな日本を見るのも楽しみの一つなんだけどね。
映画館が嫌いなものでBlu-rayやDVDになってから見る事になるので、世間的にはかなりずれた映画がターゲットになりますがお付き合いください。
モンスターパニックの王者エイリアンシリーズに匹敵する知名度を誇るであろうプレデター。その新作がこのプレデターズ。
プレデターズとの名前から、エイリアンズ(エイリアン第二作目)のような数の脅威を想像していたのだけど、良く考えたらプレデターってもとから集団で行動してたっけ。まあいいや。
今作はプレデター達のハンティングを映画化した作品。人間が動物を狩るように、プレデターも余暇に?人間狩りをするって事らしい。今まで地球まで遠征してたのが面倒くさくなったのか、近場の星を狩場にしたようだけど、結局獲物の人間を地球まで捕まえに来る貧乏くじを引いた奴等はいたみたいだけど。
いままでの作品に登場したプレデターって、誇りを持って敵と戦ってたと思うんだけど、今回のプレデターにはそんな姿勢はあまり見られずただのモンスターになってしまった感がある。そう感じたのはプレデター犬の存在。自身の力で戦わないプレデターなんてプレデターじゃないでしょ。他のモンスターパニック映画ならモンスターの襲撃って事でなんの問題もないんだけど、プレデターを冠する以上は大きな減点まちがいなし。
だけど、あまり戦士としてのプレデター像に拘るとつまらない映画になるので、そのあたりは程々にしといた方がよさそう。映像は派手だしアクションも多いし、変な拘りを持たなければ楽しめる映画のはず。
それと、前作のオマージュ的展開があちこち散りばめられているので、プレデターシリーズを予習してから見たほうがニヤリと出来る回数は増えるはず。でも、あまりに前作を意識しすぎた感はあるかも。エイリアンズVSプレデターの様に怪獣大戦争の如く好き放題出来ないってのはあるだろうけど、でもプレデターズVS人間じゃ一方的&地味で爽快感にかけるよなぁ。新種のプレデターとか出てくればまた違ったのだろうけど、結局はプレデターが沢山出てくる一作目でしたってオチ。
モンスターパニックが好きなら見てみるのもいいかもよ。来月のバイオハザード4はどんな作品になってるかな。今度は渋谷が舞台とか。プレデターズに出てきたヤクザは刀の使い方酷かったな。でもそんな洋画に出てくるおかしな日本を見るのも楽しみの一つなんだけどね。
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